【展示紹介】地動儀

月光天文台 2Fジオワールドの展示ご紹介

今回は地動儀です。

地動儀は、世界最古の地震計と言われています。

「地動儀(ちどうぎ)は、中国後漢の張衡が132年(陽嘉元年)に考案した世界最古とされる地震計(感震器)。正しくは候風地動儀という。
銅製で外形は酒がめに似ており直径は8尺(約184cm)。円筒の周囲8方向に突起した竜が配置され、そのそれぞれの口には球を含んでいる。円筒中にある都柱(倒立振子の類と推定される)が地震に従って動き発生方向の1つの竜の口から球が転落する。その下で口を開けて上を向いた蟾蜍(ヒキガエル)の口の中に入り、大きな音を発し震央の方角を知らせるようになっていた。」Wikipediaより

実物は1.8Mもある大きなものなのですが、ジオワールドで展示しているものは30cmほどの模型になります。

 

 

地動儀の構造は何種類かあるようです。

地動儀の作者の張衡は、漢文の美文を集めた「文選」にも登場していて、その「仲春」の句に

「仲春令月、時和気清」

という一節があります。

「文選」は当時の教養本として多くの文化人に愛読されていて、当時の万葉集の作者たちにも影響を与え、日本の元号の「令和」ともつながりがあると言われています。

 

 

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